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2012年10月22日月曜日

【緊急入荷決定】PASHLEY GUV'NOR 3speed

こんばんは、asoです。

幾度と紹介してますが、今夜はこちら。

PASHLEY GUV'NOR 3speed
           ¥147,000 intax / delivery:2012.11~12


いよいよですね。

入荷時期も見えづらく常に在庫僅少な、アートとも称されるモデル。

GUV'NOR 3speedが半年でようやく入荷の目途がたちました。


オープンして、一番最初のお客様にお譲りしたのが

PASHLEY GUV’NOR でした。


個人的には感慨深いものがあります。


PASHLEYについての世界観や歴史に触れ、

今までに感じたことのない心地良さを、人に伝えたいと思う体験を得た

自分にとっても貴重な自転車です。


現在PASHLEYをお持ちのオーナーの皆様にとっても、

大切なパートナーとして歩み始めていらっしゃることと思います。



自分もオーナーになりたいと思われた方へ

先着順ではありますが、3台程ご予約を受けたいと思います。

連絡先は下記の通りです。


POTAVEL FIGO!(ポタベルフィゴ)
153-0051
目黒区上目黒1-1-5-1F
TEL:03-6303-0774
FAX:03-6303-0775
E-MAIL: potavel@figbike.com


PASHLEY GUV'NOR 3speed 予約受付  まで


御連絡下さい。







言葉はこのくらいにして

PASHLEY Galleryからイメージの膨らむ素材を

ご堪能下さい。












ゆっくりと



しかし確実に



虜になっていることでしょう。



2012年8月1日水曜日

夏休み!

暑中お見舞い申し上げます。

厳しい暑さの毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。


今年も例年以上の猛暑との事、先が思いやられますが、

世間ではこんな暑さがどうとかこうとか言ってる間にも

百獣の王を目指している最強な人もいるようで。

目指す場所が高いので回りの影響はさほどというか

全く受けないご様子です。たくますぃ~!




全てを忘れて打ち込めるものさえあれば

ツライ暑さから心地よい暑さになるのでは?

だらだらあづい~とか言ってないで

もっともっとアツさを求めていきましょー!!





さてさて、今回のお題はというと・・・



夏休みー!!



先日のブログでご紹介した際にご好評頂きました

何名かの方からお写真を頂きましたので

皆さんの思い出をご紹介していこうと思います。



1)PASHLEY GUV'NOR & VIVO PISTA 


数年間乗っていたTOEIの自転車が盗難にあってしまい、


再度購入の検討を始めた段階でお会いしたT様。


落ち込んでいるだけでは時間がもったいない。


つらいかもしれませんが前向きましょう!と声をかけたのがご縁でした。


色々ご覧にはなってましたが、店頭にあった


PASHLEY GUV'NORをとても気に入っていらっしゃるご様子で


カスタマイズを含め楽しく乗られていらっしゃいます。



お連れ様も後日改めてご来店頂きまして


VIVOに一目惚れされてからがお二人の自転車生活の始まりです。




最近では、お二人で代々木公園などによく行かれるようになったそうで


今後は、もう少し遠出も経験したいとどんどん楽しみが増える一方だそうです。


ちなみに近々フェンダーをつけようかなんて相談も入ってきてます。

アクティブな場面が増えると写真に収めたくなる瞬間にもたくさん出会えますね。

これからもどんどん楽しんじゃいましょう!!

PASHLEY GUV'NOR
VIVO PISTA






2)BRUNO VENTURA 



こちらのT様ともご縁があって早2年が過ぎました。

初めて会った時からWORKSHOPや点検、修理、作業と

まぁ、いろんな経験を重ねて通勤仕様が主でした。

信じられない寒さの中2月に、スカイツリーまで行ってきて凍え死にそうになってみたり、

日差しが暖かな4月に御花見兼ねてのリベンジスカイツリーしてみたりと

楽しく都内を動き回っていたのですが、男はついに立ち上がり

人生初のロングライドに挑戦してきました!

なんと自走で、東京の渋谷

フジロックが行われた苗場までなんと往復400km!

多少のハプニングは経験しながらも

自転車をこぎまくったこの夏を彼は一生忘れないことでしょう。

ご自身でブログもアップしたようなのでリンクを貼っておきます。

ご興味のある方はこちらも覗いてみて下さい。

ロングライドエントリーの方にはかなり参考になる内容がぎっしり詰まってますよ。




それぞれのライフスタイルがありますし、

アクティブだけが過ごし方の全てではないと思いますが、

いつも休みがなくて・・・なんて方こそ

たまには思いっきり遊びに真剣もいいのではないでしょうか?


出会うハプニングを困ったと捉えず

逆に大きく笑って楽しむくらいがいいってなもんですww


さて、急きょではありますが、


8/2(木)は展示会の為、12:00~の営業となります。

それ以外は通常通りですので、ご迷惑おかけしますが、

宜しくお願い致します。










2012年6月14日木曜日

【試乗車】PASHLEY CLUBMAN

梅雨のじめじめわすれちゃいましょー!


と、気分もいいところで
いよいよPASHLEY CLUBMAN 試乗車が到着しました!!

ロードが欲しい?
シンプルな?
クロモリの?
スポルティーフって?


自転車欲しくなったら
まずは素朴な疑問がつきもの。

そんな【なぜなぜ】って一度乗ってみたら
あっさり解決するのはよくあることです。

食わず嫌いってのは
食べてみるまで
おいしいかまずいか
誰にもわかんないもの。
人がおいしいと言っているから
必ずおいしいものでもないのは
誰もが一度や二度は経験あるはず。

フェンダーやセンタープルブレーキ、
700×32Cの意外な快走感。
ドロップハンドルの握り心地etc...

そんな
悩みは晴れた日に吹き飛ばしましょー!



では店頭でお待ちしてますね。

もしかしたら金曜日にふら~っと
うちのおかかを連れて
店にいくやもしれません。
ご縁があれば是非に。


(製品版との違いもありますので詳しくはお尋ねください。)









2012年5月16日水曜日

PASHLEY CLUBMAN COUNTRY 英国クラブモデルに隙はなし。





PASHLEY
CLUBMAN
COUNTRY

¥231,000(intax)











見れば見るほど美しい。
PASHLEY CLUBMAN COUNTRY


雨の日も意外にアガる曲がたくさんあるなぁなんて感じている

potavel figo! aso です。


じっくり腰を据えて相談に来てくれる方も多く、

話は膨らむわ、作業もそれなりに捗るわで

JACK JOHNSON とMARIA GADUでアガる一日でした。

他にもいい曲あったらどんどん教えてくださいませw



さてさて、

突然ですが!


ロードバイクというとどんな自転車をイメージしますか?

できれば言葉より画を想像してみてください。
























チタン、カーボン、アルミ、クロモリを始め素材や形状は様々で

用途に応じてロングライド向け、ヒルクライム向け、ツーリング向け

またはカスタムによってそれらを一台でこなそうとするようなイメージですが、

ふと思い描いた自転車に泥除け(フェンダー)やバッグなどがついている画を

想像された方はいらっしゃいましたでしょうか。





最近の風潮として個人的に思うのは

スポーツとしての取り入れ方で軽量かつ、空力を考慮した流線フォルムか

クラシックな細身形状で生活面において着るものを選ばず、すっと取り入れているのかが

昨今のロード市場の大まかな動きのようですが皆様はいかがでしょうか。



冒頭に紹介した PASHLEY CLUBMAN COUNTRY は

いずれかというと後者ですが、ただのクラシックな自転車というだけでなく

れっきとしたレイノルズ社の531マンガンモリブデン鋼チューブのロードバイクです。



英国クラブモデルという名前をもしかしたらどこかで聞いたことはあるかもしれませんが、

過去の遺物ではなく現在ではそのような車種が一般的に公道を走っています。

700cタイヤを装備し、フェンダーやキャリアなどのアクセサリーをつけて

平均巡航で20~25km/h程度(巡航速度25~35km/h程度)で快走したと思ったら

逆にその全てを取り払ってクラブタイムトライアルのようなレースにまで

参加することもできてしまう1粒で2度もおいしいモデル。

走行性はもちろん、簡単な旅ならこなしてしまう積載力を兼ねたツーリングまで行ってしまいます。




一つの対象例として・・・

よく名前が登場するものを簡単にご紹介。混同しがちなので豆知識程度に流してください。

旅行用途として用いられることが多いランドナーというモデル、発祥の地はフランス。

荷物の積載量が多く、日本国内においては舗装道路が少なかった時代に発展した

背景からやや径が小さく650Bなど太めのタイヤを採用したものが多いのが特徴です。

快適に長く乗り続けられる一方、最近ではタイヤの規格によって旅先での入手が困難なことも

あるため、26インチパスハンターや700Cスポルティーフなどの規格で何かあった時の

対処が容易なものが製作されていました。


元祖ランドナーといわれるものの良さも当然ありますが、

やはり普段使いも踏まえるとそれなりのスピード感が大切になってきますよね。



まぁ、置き場所のこともあるし全ての足を

一台の自転車でまかなおうと策略している方には

実にもってこいなのかもしれません。


普段着や少しこぎれいな格好で似合う自転車というのは

こういうものを指すのかもしれませんね。


英国では86年という歳月を過ごしてきた老舗メーカーPASHLEYが

いよいよ今年本腰入れて初上陸。


アイボリー(POTAVEL)とバーガンディー(FIGBIKE原宿)の2色を

在庫として用意してます。

英国に縁がある方はぜひ手にしてほしい一台です。

GBのクランクが上品な輝きであなたの顔を映すべくお待ちしてます。



次回は5/18UP予定。


日本印、
ARAYAの底力。


です。


今日はTSUTAYA代官山から
コーヒー片手にお送りしました。

ここはダメだ、帰るの忘れた・・・





2012年4月10日火曜日

PASHLEYさんにくびったけ。



中目黒の某所にて。


かっこいいだけのPASHLEYじゃないんです。

かわいめお仲間をぐいっとご紹介しちゃいます。





PARABIKE ¥90,300
COLOR:
ASH GREEN(LEFT)    DUSKBLUE(OTHER.samePENNY)

もとは軍のパラシュート部隊が落下してから
戦地へ向かう足にしていたとういうバイク。

昔の本チャンバイクは分割式だったようです。
面白い形にくびったけ。











こんな感じに。







 PENNY ¥90,300
COLOR:  DUSK BLUE (RIGHT)



パラバイクだと真中部分がまたぎづらいので
それなら上側をひっくり返しましょデザイン。

これなら女性が乗りやすくていい感じです。




 PENNY ¥90,300 
COLOR: WILLOW GREEN (RIGHT)

薄めのグリーン。春先に似合うペイルカラー。














フロントにDOGGYBAGなんぞ付けてみたら
そらあんた、かわいいはずです。
RIXEN  KAUL 
DOGGY BAG
¥12,600
(アタッチメントは別途¥2,415~¥3,570)









2012年3月28日水曜日

実は欲しい自転車。

欲しがりません、勝つまでは。

でおなじみの POTAVEL FIGO !  aso です。


欲しい。。。

いや~、欲しい。。。

ほんとうに、欲しい。。。



くらい欲しさMAXの先日納車した自転車がこちら。





PASHLEY GUV'NOR (パシュレー ガバナ)
single:  ¥136,500
3speed: ¥147,000
※写真は3SPEEDで、6~7月入荷予定です。
シングル仕様は店頭にてご用意がございます。
ブランド紹介はまとめて後でご覧あれ。

ちなみにBROOKS B17 TITANIUM 標準装備。

ん~、贅沢。



はぁ~、販売しといていうのもなんですが、

売らなきゃよかった(泣)


ん~美しい。

カッコつけてゆるゆる走りたい!

グリップも肉厚でやらか~い。




後ろの SADDLE BAG は BROOKS GLENBROOK という

1泊くらいの荷物ならがばっと入る
スグレモノBAG。

タイヤが太くていインパクトあるから
このくらいのBAGがまた似合う!

でもこれはオプションの話。

ビニールレザーで¥14,700(intax) 意外と安いなぁ。。。




しかもこの自転車にはシリーズがあって

実は世界に50台しかない

一番ハイエンドな自転車が

なんと

試乗できる なんて!!





うそでしょ?いんや、ほんと。


とにかく

『本物』を知りたい方はお店にふらっと立ち寄るべし。

不思議な存在感とふんわり乗り味にみんなとろけちまえ!!


PASHLEY

Hand Building British Bicycles
Since 1926

Pashleyはイングランド ストラットフォードという小さな町で営まれる。
ここストラットフォードは、シェークスピアが生まれ育った街でもあり、春は花が咲き乱れ、夏は深いグリーン色に染まる。そして、冬には黄金色の小麦畑が広がる。
Pashleyは、そんな素晴らしい町で80年の歴史を刻んでいる。
そのPashleyの考える自転車の哲学は、"あなたが望むものは何か?"
ある人は楽しみを求め、またある人は性能、もしくは現代的デザイン、あるいは伝統的デザイン。"そんな自転車を愛する人達に対し、オリジナリティー溢れるデザイン、機能、素材をクリエーティブに結び付け、今世界50カ国以上に発信されている。
全ては単純に人生の楽しみを与えたいとの思いから・・・